日本観光史
日本観光史:会社編


公益財団法人 日本財団
The Nippon Foundation


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1899年 5月4日 大阪府 笹川良一が三島郡豊川村(箕面市)で生まれる
1945年 12月 東京都 ★笹川良一がA級先般容疑者として巣鴨拘置所に入獄
1948年 12月 東京都 笹川良一が巣鴨拘置所を釈放
1949年 2月
笹川良一がモーターボート競走法制定について働きかけを開始
1951年 6月5日
モーターボート競走法成立
1952年 4月6日 長崎県 大村競艇開設【日本初の競艇場】<大村市>
7月4日 三重県 津競艇開設
7月18日 滋賀県 琵琶湖競艇開設(大津市)<滋賀県>
9月5日 大阪府 大阪競艇開設
9月14日 兵庫県 尼崎競艇開設
10月31 香川県 丸亀競艇開設
11月7日 福岡県 芦屋競艇開設(遠賀川)<芦屋町外二ヶ村競艇組合>
11月11 福岡県 若松競艇開設
11月22 岡山県 児島競艇開設
1953年 4月14日 福井県 三国競艇開設<三国観光産業>
4月24日 徳島県 鳴門競艇開設
7月10日 愛知県 常滑競艇開設<常滑市>
8月7日 佐賀県 唐津競艇開設
8月7日 静岡県 浜名湖競艇開設<浜名湖競艇組合>
8月28日 山口県 徳山競艇開設<徳山市>
9月25日 福岡県 福岡競艇開設<福岡市>
(社)全国モーターボート競走会連合会設立
1954年 6月5日 東京都 平和島競艇開設(6月4日開場式)<大森水上レクリエーション> 朝日540429・540604
6月9日 東京都 府中競艇開設(→多摩川競艇)
10月21 山口県 下関競艇開設<下関市>
11月1日 広島県 宮島競艇開設<宮島競艇施行組合>
1955年 8月12日 東京都 江戸川競艇開設(中川放水路左岸、8月11日開場式)<東京都競艇施設梶 朝日550812
8月13日 東京都 蒲郡競艇開設<蒲郡市、岡崎市、愛知競艇梶
1956年 4月10日 大阪府 ▲狭山競走場閉鎖<南海>
6月19日 大阪府 住之江競艇開設(狭山競艇が移転)
11月8日 群馬県 桐生競艇開設<関東開発梶
1957年 3月
笹川産業叶ン立(→1960年9月ヤマト発動機梶j
4月11日
全国競艇施設所有者協議会設立
1962年 10月1日
財団法人日本船舶振興会設立(初代会長笹川良一)
1964年
東京都 海洋船舶ビル竣工(虎ノ門)
1966年 11月28 山梨県 本栖研修所開設(大村より移転)<全国モーターボート競走会連合会>
1967年 4月1日
財団法人日本海事科学振興財団設立、財団法人航空振興財団設立
1973年 3月28日
財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団設立(→2012年4月1日公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団)
1974年 5月4日
財団法人笹川記念保健協力財団設立(→2019年4月公益財団法人笹川保健財団)
7月20日 東京都 船の科学館開館(品川区東八潮)<(財)日本海事科学振興財団> 毎日740719、読売740529
東京都 船の科学館シーサイドプールオープン <(財)日本海事科学振興財団>
1975年 5月 東京都 笹川記念会館竣工(三田)<全国モーターボート競走会連合会> 建築文化7509
10月10
東京都 ホテル東京海洋会館オープン(百人町)
ハンセン病制圧活動を開始
12月18
(財)日本造船振興財団設立(→海洋政策研究財団)
1978年 7月16日 東京都 宇宙博開催(船の科学館、〜1979年1月15日)
1979年 5月 東京都 南極観測船宗谷が船の科学館前に博物館として係留<(財)日本海事科学振興財団>
1980年 5月 米国 米日財団設立
7月21日 東京都 船の科学館で二式大型飛行艇一般公開(米国より返還復元)<(財)日本海事科学振興財団> 毎日800716
11月15
潟Iペレーションサービス設立
1982年 4月
東日本トーターエンジニアリング叶ン立(→1994年2月トーターエンジニアリング梶ィ2003年4月日本トーター梶j
1983年 9月
外国人女子選手の募集を開始
英国 グレイトブリテン・ササカワ財団設立
中国 財団法人中国残留孤児援護基金設立
1984年 12月
日本ゲートボール連合設立
1985年
スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団設立
1986年 9月1日
財団法人笹川平和財団設立(→2011年公益財団法人笹川平和財団)
1989年
次世代高速船「テクノスーパーライナー」の開発研究開始(〜1995年)
1990年 3月 フランス 日仏笹川財団設立
5月11日
財団法人モーターボート近代化研究センター設立(→1999年10月財団法人競艇情報化センター→2007年4月財団法人競艇振興センター→2013年4月一般財団法人BOAT RACE振興会)
1991年 3月
財団法人笹川スポーツ財団設立(→2011年4月11日公益財団法人笹川スポーツ財団)
1992年 4月17日
鞄本レジャーチャンネル設立
10月25
東京都 ホテル海洋開業(170室、旧ホテル東京海洋会館、→2008年3月1日フレイザープレイス・ホフ新宿→ハンドレッドステイ東京新宿)
1995年 7月18日
★笹川良一死去(96歳)
7月
曽野綾子が日本財団会長就任(〜2005年)
1996年 3月23日 東京都 青函連絡船羊蹄丸が船の科学館前に博物館として一般公開(3月22日開館式)<(財)日本海事科学振興財団> 毎日960309・960323、レジャー産業9605
9月
「知恵あるものは 知恵で躓く」刊行/笹川陽平著/クレスト社
1997年 2月
「巣鴨日記」刊行/笹川良一著/中央公論社
7月
国際研究奨学財団設立(→1999年東京財団→2018年東京財団政策研究所)
1999年 4月
「正翼の男 戦前の笹川良一語録」刊行/佐藤誠三郎著/中央公論新社
2001年
東京都 赤坂に「日本財団ビル」完成(旧日本NCRビルを改修)
3月 福岡県 やまと競艇学校設置(柳川市、→2017年4月ボートレーサー養成所)
4月
「颯爽たる人生 笹川良一」刊行/神山榮一著/産経新聞ニュースサービス
5月
日本財団理事長笹川陽平がWHOからハンセン病制圧大使に任命される
2002年 2月28日 山梨県 ▲全国モーターボート競走会連合会が本栖研修所を閉鎖
2005年 7月
日本財団曽野綾子会長が退任、笹川陽平会長が会長就任
2007年 3月16日 大阪府 ボートピア梅田オープン<大東洋グループ、住之江興業>
(特非)CANPANセンター設立
2008年 8月31日 東京都 ▲船の科学館シーサイドプール閉鎖 (財)日本海事科学振興財団
2011年 4月1日
公益法人認定により、正式名称を「公益財団法人日本財団」に改称
7月
「評伝笹川良一」刊行/伊藤隆著/中央公論新社
9月30日 東京都 ▲船の科学館本館展示休止、青函連絡船「羊蹄丸」展示終了 日経110725・110901、鉄道ファン1112、鉄道ピクトリアル1111
2013年 2月19日 ミャンマ 笹川陽平がミャンマー国民和解担当日本政府代表に任命される
2016年 4月19日 熊本県 日本財団が総額93億円の熊本地震緊急支援策を発表(熊本城再建支援は30億円)
2018年 5月末 東京都 日本財団パラアリーナ完成(船の科学館内)
2019年 12月 東京都 六本木ボートレースビル竣工 近代建築2010
2020年 1月8日
★元競艇選手西川昌希をモーターボート競走法違反容疑で逮捕(八百長) 読売200109
2月9日 兵庫県 ★尼崎ボートレース場でレース中の事故により松本勝也選手が死亡
2月28日
★新型コロナウイルスの影響でボートレースが3月15日まで無観客でレースを実施(→当面継続)
6月18日 千葉県 ▲ボートピア習志野閉館
8月5日 東京都 代々木深町小公園とはるのおがわコミュニティパークに透明トイレを設置<デザイン:坂茂>
2021年 3月30日
★日本モーターボート競走会と選手会が新型コロナウイルスの持続化給付金を競艇選手211人が不適切に受け取っていたと発表 読売210331
4月28日
★日本モーターボート競走会と選手会が不適切受給の215人に対して67人を出場停止、148人を戒告処分 読売210429、読売210429
12月19 大阪府 ★ボートレース住之江SGグランプリ優勝戦で4艇転覆、41億円返還
2022年 2月25日
★峰竜太選手が4ヶ月の出場停止処分を受ける
3月19日 千葉県 仕事体験パーク「カンドウー」に常設ブース「ボートレース」オープン(イオンモール幕張新都心ファミリーモール内)<BOATRACE振興会、イオンモールキッズドリーム合同会社>
3月21日 長崎県 遠藤エミがボートレース史上初の女子SG制覇(大村、ボートレースクラシック)
2023年 4月6日 沖縄県 ボートレースアンテナショップ沖縄国際通り店移転オープン
5月 山形県 鶴岡市加茂地区に「海をテーマにした観光や教育の拠点施設」オープン<日本財団、NPO法人エコ・リンクやまがた>
2024年 1月28日 東京都 ▲船の科学館「別館展示場」、「屋外展示資料」の公開終了(→2月1日解体開始) 日経首都圏版240214